100周年特設サイト – 株式会社スガテック

100周年記念動画

スガ岩夫婦

100年の歩みを見る

100周年メッセージ

ロゴ変遷の歩み

世の中の歩み

スガテックの歩み

1923年関東大震災

1925年東京でラジオ放送開始

1926年大正から昭和へ

オリンピック

1920年アントワープ

1924年パリ

1928年アムステルダム

1920
年代

1920年（大正9年1月）
三重県鳥羽町に
重量物運搬据付事業の
「菅組」設立

1921年（大正10年8月）
三重県鳥羽町の二見浦夫婦岩修復工事

創業ストーリー
「夫婦岩を守れ」

1924年（大正13年8月）
東京市深川区に進出　「東京菅組」と改称

1951年サンフランシスコ講和条約

1953年テレビ放送開始

1958年東京タワー完成

オリンピック

1952年ヘルシンキ

1956年メルボルン

1950
年代

1954年（昭和29年10月）
「菅組工事株式会社」設立

1960年日米新安保条約調印

1964年東海道新幹線開業

1969年アポロ11号が人類初の月着陸

オリンピック

1960年ローマ

1964年東京

1968年メキシコシティー

1960
年代

1964年（昭和39年9月）
メンテナンス部門発足

1966年（昭和41年7月）
設計部門発足

1970年（大阪）日本万国博覧会開催

1973年オイルショック

1979年第二次オイルショック

オリンピック

1972年ミュンヘン

1976年モントリオール

1970
年代

1973年（昭和48年1月）
作業部門発足

1977年（昭和52年6月）
技術開発部門発足：技術センター開設

1983年任天堂から家庭用ゲーム機ファミリーコンピュータ（ファミコン）発売

1984年 Macintosh発売

1989年昭和から平成へ

オリンピック

1980年モスクワ

1984年ロサンゼルス

1988年ソウル

1980
年代

1986年（昭和61年7月）
「株式会社スガテック」に社名変更

1990年バブル経済が崩壊

1993年サッカー「Jリーグ」が開幕

1994年家庭用ゲーム機「Playstation」「セガサターン」が発売

1995年阪神淡路大震災

1996年たまごっち発売

オリンピック

1992年バルセロナ

1996年アトランタ

1990
年代

1990年（平成2年8月）
中部電力碧南火力発電所内に営業所開設

1990年（平成2年10月）
東北電力能代火力発電所内に営業所開設

1991年（平成3年4月）
プラント事業部発足

1995年（平成7年6月）
震災対策各種補強工事の施工

1995年（平成7年7月）
相馬共同火力発電新地発電所内に
営業所開設

1996年（平成8年1月）
ベルトクリーナー装置（SAC）を開発・発売

1997年（平成9年4月）
東北電力原町火力発電所内に営業所開設

1995年（平成11年12月）
ゴミ溶融炉建設工事を施工

2005年大規模国際博覧会「愛・地球博」が愛知県で開催

2007年東京マラソン開催

2008年リーマンショック

オリンピック

2000年シドニー

2004年アテネ

2008年北京

2000
年代

2000年（平成12年2月）
大ブロック工法による高炉改修工事を施工

2000年（平成12年4月）
電源開発橘湾火力発電所建設工事を施工

2000年（平成12年7月）
東北支店発足

2001年（平成13年1月）
現行社内情報システム稼働

2001年（平成13年4月）
現行組織人事制度に移行

2002年（平成14年2月）
八代清掃センター排ガス高度化処理施設他の
設計・製作・据付を施工

2003年（平成15年9月）
海外からの調達業務を開始
（中国大連事務所開設）

2004年（平成16年9月）
住友金属工業鹿島 1号高炉新設工事を施工

2005年（平成17年1月）
プラント事業本部発足

2007年（平成19年4月）
関東支店発足

2011年アナログ方式からデジタル方式に完全移行

2011年東日本大震災

2014年長寿番組「笑っていいとも！」終了

2015年マイナンバー制度がスタート

2019年平成から令和へ

オリンピック

2012年ロンドン

2016年リオデジャネイロ

2010
年代

2012年（平成24年3月）
新日鐵住金株式会社の持分法適用会社に

2012年（平成24年4月）
環境事業部発足

2012年（平成24年7月）
君津事業所開設

2014年（平成26年1月）
鹿島事業所開設

2019年（令和元年7月）
鹿島君津支店発足

2020年

創業100周年

次の100年もスガテックは、
お客様とともに成長し続ける会社を
目指していきます。

100周年メッセージ

ロゴ変遷の歩み

菅原道真公より菅姓賜る！？

創業者「菅金助」の「菅」は、1060年に菅原道真公より帯刀を許されると共に、菅の一字を賜ったという話が、菅家では語り継がれているんだ。

家系図を亡くしてしまったから本当かはわからないけど、当時、菅金助さんもお父さんやお爺ちゃんから聞いたんだって。

幻となったゴムホース電話を発明！？

昭和15年。当時の鉄塔の大きさでは最高、最大の180メートルの立式無線鋼答を6基。全重量4,200トンの土建史上の記録的な難工事に挑戦したんだ。
建設途中で問題がおきたんだ。地上から80メートルくらいのところまでは大声をはりあげたり、手旗信号等でなんとか合図はできたが、それから上になると何を云っているのかさっぱりわからない。糸電話みたいにゴムホースを使って連絡を試みたが全くだめだった。結局、拡声器で声を張り上げて連絡できるようになったっつー話だ。

昔はケータイ電話やスマートフォンがなかったから
連絡をとるのが大変だったみたいだわ。

※スガテック90年史より

特別賞与は株式を贈与！？

昭和21年。会社を法人組織に切り替えるときに、創業者菅金助は「共存共栄」の精神に基づき、全従業員に対して業績に応じた株式贈与を行ってたんだ。

「共存共栄」の理念は、業界の中にあって独走せず、孤立せず、手を携えて発展していこうという、菅金助さんの哲学であり、スガテックの「社是」になってるのよ。

スガテック社員寮「松」の謎！？

スガテックの社員寮の名前には、必ず｢松｣の文字が入っているんだ。
これは二代目の菅光孝社長の発案によるもので､常緑で逞しく育つ松にあやかって若人達が成長して欲しいという願いが込められているんだぞ。

名古屋の松雲寮や大分の松雄寮など、たしかに松の文字が入っているわね。

※社内報「すがぐみ」第51号（昭和47年12月15日発行）より

霊験あらたかな「菅組稲荷」！！

スガテック関東支店の敷地内にはお稲荷様が祭られているんだ。昭和16年に「菅組稲荷」が現在の場所に移されてから長い歴史を歩んでいく中で、様々な自然災害に見舞われても、その姿を変えることなくずっとスガテックを見守っているんだ。
昭和20年の東京大空襲のときには、辺り一面が焼け野原になったが、「菅組稲荷」は焼けることなく佇んでいた。毎年5月5日にお稲荷様のお祭りを欠かすことなく続けた社員の気持ちが神様に通じて、スガテックをお守りくださっていると語り継がれているんだ。

「菅組稲荷」は、先代菅金助と夫人が高所作業など危険な場所での仕事も多く、社員の安全を祈願し京都の伏見から御神体を勧請されたのよね。

※社内報「すがぐみ」第８号（昭和44年5月10日発行）より

日本初！？
洗車もできる2段式立体駐車場！！

スガテックといえば、各種大規模プラントの設備建設・整備工事を担っている会社だけど、昭和62年に2段式立体駐車場「駐二くん」を製造・販売していたんだ。
当時、車を買いたくても駐車場不足で買えない人たちのためにと、スガテックの技術者の誇りと世の中の助けになりたいという強いと想いにより開発されたんだ。

「駐二くん」は車全面に散水する洗車装置もついてて便利なのよね。
もしかしたら、洗車できる立体駐車場は日本ではじめてかもしれないわね。

※スガテック90年史より

日本初の自動運転車はスガテックだった！？

平成2年に自動運転が可能なゴルフ場カート車を販売していたんだ。
このカート車は、マンコンベア（歩道のような設備）を使って走らせるんだけど、ゴルファーはカート車に乗るだけで、スタートおよび停止を自動で制御し、さらに自動的に加減速しゴルファーの安全快適な移動にも配慮した自動運転カート車だったんだ。

スガテックが培ってきたコンベア技術を応用して開発されたのよね。

※スガテック90年史より

世の中の歩み

スガテックの歩み

次の100年もスガテックは、お客様とともに成長し続ける会社を目指していきます。

次の100年もスガテックは、
お客様とともに成長し続ける会社を
目指していきます。