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事業報告 事業報告

事業報告書

株主の皆様へ

   平成29年4月1日から平成30年3月31日に至る第65期の事業報告書をお届けするに当り、平素のご支援、ご愛顧に対し厚くお礼を申し上げます。

 当期におけるわが国の経済は、海外経済の堅調も背景に、企業と家計の所得改善が消費と投資の増加を支える動きが続き、2012年12月を起点とした景気拡張期間が「いざなぎ景気」を上回り戦後2位に達するなど、その安定が際立つ展開となりました。

 当社の主要顧客先である鉄鋼業界におきましては、平成29年度の国内粗鋼生産量は、1億483万トンとなり、前年度を0.3%下回り2年ぶりの前年比減とはなったものの、高レベルでの生産が継続いたしました。

 今期の大型工事施工実績としましては、昨年2月に新日鐵住金株式会社殿より受注した名古屋3CDQ撤去工事は本年4月無事竣工致しました。また、同じく新日鐵住金株式会社殿より受注した鹿島2Eコークス炉建設工事は、本年6月の竣工を目指し順調に工事を進めております。

 当期の業績につきましては、鉄鋼プラントにおけるコークス炉設備機械工事を主体とした建設工事を中心に、設備保全工事においても堅調に売上を確保し、完成工事高は376億4千万円となりました。また利益面では、支店・事業部間での要員調整による工事運営の効率化も定着し、経費等の削減に努め、経常利益 29億1千9百万円、当期純利益21億1千5百万円となりました。

 米国の保護主義政策の動向、中国その他諸国による報復の動き等国際経済は不透明な環境にあると言わざるを得ませんが、日本国内経済は、自動車を中心とする製造業の底固さや、東京オリンピック・パラリンピックを2年後に控え旺盛な建設需要等に支えられ堅調に推移しています。また当社の主要顧客である高炉メーカー各社も引き続き高いレベルでの設備投資を行っていくものと思われ、工事需要も引き続き高位で推移するものと思われます。

 かかる環境下でお客様から求められるニーズとしては工事の安全、品質、経済性及び、当社の企業体質の更なる強化であります。
 そうした付託に応えるために当社といたしましては、優秀な人材確保が、社業維持繁栄の為の最重要課題であるとの認識のもと、全社員のネットワークをフルに活用し、積極的に採用活動を進め「採用・育成・定着」に引き続き社を上げて取り組んでまいります。

 また安全についてはワンランク上の安全文化の構築、定着、成熟をスローガンに3ケ年計画で災害ゼロに向けた取り組みを継続中です。

 社内活動としましては、引続き“現場力向上推進”“設計技術力向上推進”“事務管理力向上推進”女性社員の活躍を目的とした“みんなの活躍推進”の4つのプロジェクトと、全社業務改善活動であるステップアップ活動を軸に「一人ひとりが主人公」として成長し、サステナビリティー、強い企業体質を確保すべく活動して参ります。

 一方では、過重労働防止に向けた働き方改革及び生産性向上に加え、社会的責任を果たすべく規律向上活動の全社展開に取組んでいるところであります。
 更には「もうすぐ100年!」を合言葉に、2020年の創業100周年に向け、社史編纂、創業の地「二見浦」にまつわるイベント企画等、記念事業の準備を進めております。

 当社は今後も社会とお客様、株主の皆様及び従業員から信頼され、貢献できる企業を目指し、鋭意努力してまいりますので、今後ともご理解とご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

平成30年6月
代表取締役社長  三 輪 隆

貸借対照表

(平成30年3月31日現在)
単位:百万円
資産の部 負債の部
1. 流動資産 26,926
2. 固定資産 5,439
1)有形固定資産 3,830
2)無形固定資産 22
3)投資その他の資産 1,586
1. 流動負債 13,454
2. 固定負債 1,443
負債合計 14,897
純資産の部
1. 株主資本 17,502
2. 評価・換算差額等 △33
純資産合計 17,468
資産合計 32,365 負債・純資産合計 32,365

損益計算書

自:平成29年4月 1日
至:平成30年3月31日
単位:百万円
完  成  工  事  高
37,640
営   業   利   益
経   常   利   益
2,695
2,919
当  期  純  利  益
2,115
大きい ふつう 小さい